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従業員の給与に関する経理と帳簿付け

ここでは、従業員や青色事業専従者の給与や賞与の帳簿付け。
福利厚生費に関する帳簿付けなどの取引例を挙げて、
説明していきたいと思います。


まず、青色事業専従者への給与です。
18万円の給与を支給するのに、源泉所得税6000円を
差し引いて、17万4千円を現金で支払った場合の記帳方法。

現金出納帳の摘要に「専従者給与」「5月分給与」と記入。
出金のその他に180000、その下に「預かり金」「源泉所得税」、
入金のその他に6000と記帳します。
そして、経費帳への転記です。
摘要に「5月分給与」といれ、専従者給与の欄に170000と記帳。

源泉所得税の預かり金は、債権債務帳に記入します。
預かり金シートとして作成し、摘要に「5月分給与/源泉徴収」、
債務金額に6000と記帳します。

以上が、給与の帳簿付けの取引例です。



次に、従業員の結婚祝いとして
3万円を渡した場合の取引例です。


お祝い金・見舞い金などは、福利厚生費扱いとなります。
現金出納帳の摘要に「福利厚生費」と書き、
出金のその他に30000と記帳します。
続いて、経費帳の摘要に「慶弔金」、
福利厚生費の欄に30000と記帳・転記します。