事務所と自宅の兼用をしている場合の経理は、
どうしたらよいのでしょうか?
取引例をいくつか挙げていきましょう。
まず気になるのが、家賃・賃借料です。
自宅と店舗が半々で、月18万円を不動産に口座から
支払う場合、
預金出納帳の取引先に不動産名を記入します。
摘要に、地代家賃/店舗賃借料と記入し、
出金のその他に180000万円と記帳します。
預金出納帳に記帳が済んだら、
次に経費帳に転記します。
ここで注意するのが、店舗は経費として認められますが、
自宅は経費として認められないということです。
そこで、適用に賃借料/不動産名を記入し、
地代家賃を抜いた半額の、9万円を記帳します。
最後に、債権債務帳にも記帳が必要です。
事業主貸シートの適用に、賃借料。
債権金額に9万円と記帳します。
これで以上です。
そして、気になるのが公共料金です。
ここでは電気料金を例に挙げていきましょう。
電気料金1万円が、口座から引き落とされたとします。
預金出納帳の取引先に電力会社名、
摘要に、水道光熱費/電気料金と記入します。
ここで、注意しなければならないのは、
自宅と店舗との使用割合です。
自宅が3割、事業用が7割であるのであれば、
経費帳に、摘要が電気料金/電力会社名、
水道光熱費は、7割の7000円とします。
次に、債権債務帳の事業貸シートの摘要に電気料金、
債権金額を3000円と記帳します。
以上が、公共料金の記帳の仕方です。
最後に、公私混同を避けるため、
家計と事業のお金を
きっちりと線引きする必要があります。
貯金から、それを運転資金に当てる場合の取引例です。
10万円を貯金から、運転資金に当てたとします。
現金出納帳の摘要に、事業主借/運転資金として、と記入します。
出金のその他に100000と記帳します。
次は、債権債務帳への転記です。
事業主借シートの摘要に、運転資金として、と記入し、
債権金額に100000と記帳して終わりです。